クリプトデバイドとは
今まさに暗号通貨・NFT・Play2EarnやDAOに参加するなど日本でも間違いなく
大きな動きが出始めています。
そんな中この新しい言葉が出てきました。それはクリプト(暗号通貨)の世界で活動す
る人たちと、そうでない人達の間の大きな隔たりのことを意味するようです。
その隔たりはデジタルデバイスを使いこなせる人とそうでない人との隔たりと似ていて、自分で学んでいかないとどんどん大きな差が開いていきます。
クリプトの世界への入り方の段階
- 暗号通貨取引所にアカウントを持ち、BTC・ETHなどの暗号通貨を購入・保有している
- MetamaskやPhantomなどでウォレットを持ちNFTを購入・保有している。
- NFTを活用したPlay2Earnゲームを楽しんだり、DAOに参加している。
- 財産の多くをクリプト資産として運用し、その運用で得られたもので生活できるので節税のため別の国に住むべきではないかと真剣に考え始めている。
- 財産の大半をクリプト資産として運用し、課税を避けるため(租税回避)にシンガポールやドバイに暮らしている。
という感じになるそうです。
これはエンジニアの中嶋聡さんがVoicyで語っておられました。
かつて「デジタルデバイド」という言葉が流行りましたが。スマホやパソコンなどのデジタルデバイスを上手に使いこなせる人とそうでない人の間に、大きなギャップがあることを表した言葉でしたが、クリプトに関して起こりつつあることを「クリプトデバイド」と言うのだそうです。
以前「まぐまぐライブ」でブロガーであり、ユーチューバーである“マナブ”さんと対談されていたのを聴きました。マナブさんのことはYouTubeでもVoicyでも知っていたのでとても楽しみにしていました。そこでの対談ではあまり盛り上がったようには思えませんでしたが、後日中島さんが、マナブさんにとても興味を持たれていたと言うことをVoicyで語っておられました。
「これまで暗号通貨やNFTに投資をしている人には大勢会ってきましたが、財産の大半を暗号通貨として持っている人に会ったのは初めてです。来るべき時代が来つつある」と強く感じたそうです。
それは「クリプトデバイド」と呼ぶべき現象で財産の大半をクリプト資産として持ち運用する人たちと、そうでない人たちとの間に大きなギャップが生まれつつあると・・・
そして近い未来、収入も支出もすべてクリプトで行うことが可能な時代が来るだろうと。
世界は大きく変換しています。そして日本にもその波は少し遅れてやってきています。
これからの未来をギャップのどちらで側で生きていきたいか?
本当に自分に語りかけられたように感じました。
ちなみに「クリプトデバイド」は中嶋聡さんが最初に発信された言葉です。
皆さんに使っていただきたい!とVoicyで語っておられました。
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