NFTについて

先日発売された、CNP(Crypto Ninja Partners)が大盛況で世界に名を知らしめました。

発売当初から価格も100倍くらいになり、???200倍?!どこまで人気が出るんだろうと楽しみです。

こちらは「Ninja Dao」の中の一部であり、これからも新しい企画が予定されているそう。

持っているだけで楽しいことが起こりますね!

そんな中4月に政府が公表したデジタル政策の中に、Web3・NFTを日本の成長戦略のど真ん中に位置づけるべきと提言しています。

目次

NFTとはどんなもの?

世界で最も取引されたNFT

  1. コレクティブル…主に保有や収集を目的とし、希少性に価値を持たせたNFT
  2. アート…アーティストが生み出すデジタルアートNFT
  3. ゲーム…ブロックチェーンゲームなどのゲーム内で利用できるアイテムやキャラクターをNFT化したもの
  4. ユーティリティ…暗号資産ウォレットやNFTドメインをシンプルに利用できる名前サービス
  5. メタバース…デジタル上の仮想世界の土地や建物、アイテムをNFT化したもの
  6. スポーツ…実在のスポーツ選手や実際のスポーツの試合などと関連させ、スポーツの新しい楽しみ方を提供するNFT

となっているようです。

ではそのNFTをどう捉えたらいいのでしょう?

NFTそのもの=コンピュータープログラムとすると、技術者とクリエイティブの人が一緒に作り出したアートそのものが進化した面白いもの。それを買う私たちは、これからの可能性や技術のおもしろさを見たい!新しい事、おもしろい事を発信してくれるところに興味を持っていくのだと思います。

発信側は企画が大事で、未来の夢ややりたいことをコミュニティで共有する。それに共感する人がコミュニティに参加し活動を助ける。その企画のためNFTを販売し資金調達を行なう。コミュニティを巻き込むための施策をたくさんすることにより、ファンのコミュニティを長く保有していき盛り上げていく。そして得た資金を使い次のステップへ開発をし夢を実現していく。

私たちはただJPEGを買うのではなく、体験を買うということ。そのプロジェクトのコミュニティに参加でき、夢を一緒にもしくはその道のりを見ることができるからこそコミュニティが大事になってくるんですね。

資金調達ならクラファンでも?

NFTを販売し資金調達をする…クラウドファンディングでも同じようなことができると思いますよね?

やり方や捉え方次第では似たようなものだと言えますが、NFTにおいては購入した私たちが保有する以外にも転売することが可能です。当初購入価格よりも価値がグンと上がる可能性も出てきます。その転売されるときに販売元に数パーセントのロイヤリティを設定することが出来るようです。ということは、取引が活発になれば価格も高騰するし、ロイヤリティもたくさん運営元に入ってくるということになります。それって、経済圏が自分達でつくれるようになるということですね。

コンテンツを創れる人は、このシステムを使っておもしろいものをつくっていけばいい。始めていけばいいということ。誰もまだしっかりとわからない世界なので、行動力と共に体当たりしていけばいいのです。

失敗してもいい、ダメならもう一回やればいい!そして見つけていけばいいのではないでしょうか…

日本にチャンスはあるの?

あると思います。

なぜなら日本には無名の人でも絵の上手いクリエイターがたくさんいます。マンガ・アニメ・ゲームなど誰もが子供の頃から当たり前に親しんできた文化があります。かく言う自分も子供の頃、友達と漫画を描いてクラスのみんなに見てもらったり、それを毎月ペラペラですが本にしてたりしました。きっと誰もが何かしら絵を描いてきた経験があると思います。

それにゲームにおいても日本独自の素晴らしいものがありますよね。

ポケットモンスターやスーパーマリオシリーズ、FFと称されるファイナルファンタジーシリーズは日本でも海外でも圧倒的な人気を誇っています。3Dの映像と音楽の美しさ、ストーリー性など全ての要素が合わさり海外でも人気になったようです。

もともと物作りに長けている私たち日本人は才能の宝庫です!

そしてさらに日本には“OTAKU BUNKA”というものも存在しますよね?その“OTAKU”のパワーを発揮するいいチャンスなのではないかと思っています。

そしてNFTはアートだけではなく、契約書みたいなものに変化していくようです。

例えば有名な『BAYC』のNFTを持っていたとします。そのNFTを持っていることにより特別なコミュニティの会員権として機能し、所有者だけがイベントに参加できたり体験できるところがおもしろい。

そんなふうなので、NFTはOunというよりJoinと捉えてみるべきだと思っています。

NFTを知って

どんどん進化していくCryptoの世界。将来がいかようにも広がりそうでそうでワクワクします。

ただ、クリエイティブといえるような技術を持ち合わせていないのですが、自分もNFTを作成し販売してみたいという思いが出てきました。

そもそも企画の時点でふわふわしていて、ハッキリとしたものが見えてきません。もちろんそこが決まらないと発信もできないし、チームも作れないのですが。。。

うっすら頭の中に大まかなイメージがあり、そのイメージ作りに力を貸してほしい人がいます。

エンジニアで彼女の描く絵が大好き!無名ですが一緒に楽しめたらな・・・と

彼女は今少し心が辛いようで、声をかけるタイミングを考えているところです!

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この記事を書いた人

暗号通貨・NFT について情報発信しています。
Cryptoの世界を楽しんでいくために学び、まだ飛び込んでいない初心者さんに分かりやすく解説していくのがモットー。何か参考になれば嬉しいです。
欲しいもの…ヒトヒトの実(モデル・ニカ)
尊敬する人…王翦

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