(2022.7.2 WJNC 投稿)
NFTを購入したという方、どのように選んでいますか?
たくさんのコレクションがあり、PFP(プロフィール用の写真)にしたくて気に入った作品選びに夢中になりますよね?
1点ものの作品を自分だけの所有にして楽しんだり、アーティストのファンだったり。
まだ買ったことはないよ…という方は、誰かが使っている(PFP)を羨ましく思ったり、自分もそのNFT 欲しいなと思ってたり。
SNSでのPFPを見ていると、どんどんNFT をアイコンにしている人が増えてきましたね。
海外では毎日新しいNFT が誕生して市場は盛り上がっています。
とはいえNFT という新しい分野はまだまだ小さく、投資家があるコレクションのフロアをごっそり買っていくとOpenSeaでのランキングはすぐさま変わってしまうくらいです。
上位はそんなに変わらないかもしれないけど、50位に入ったり入らなかったりは簡単に動くようですね。
ジェネラティブコレクション
OpenSeaで取引されているNFT 作品は*ジェネラティブコレクションが多く、購入目的はどちらかというと投資目的が大きいのではないかと思います。
『CryptoPunks』や『Bored Ape Yacht Club』などブランド化され、もはや欲しくても手が出ない作品です。これらは有名ですよね。
SNSのPFPとして著名人が使い始めて価格が暴騰。安価のBAYCでも40〜50ETHとなっています。
なぜ高額取引されるのか?
作品そのものにアート的な価値があるというよりは、その背景や歴史的な価値=ブランド化。
- 高級時計といえばロレックス
- 高級車といえばフェラーリ
- 絵画アートといえばピカソ
といった投機的な価値がある側面も。あと、高額さゆえ保有ステータスにもなりますね。
*ジェネラティブコレクション…あらかじめコンピューターに組み込まれたアルゴリズムによってランダムに生成されたNFT で、いくつかのパーツを機械が自動で組み合わせて作られたもの。
コレクションを選ぶ
日本でもジェネラティブコレクションは誕生していて、すばらしいコレクションがあります。
『NEO TOKYO PUNKS』や『CryptoNinja Partners』、『新星ギャルバース』、『Neo Samurai Monkeys』などどれも素晴らしい作品です。
こちらも人気で発売当初からするとどんどん価格が高騰してきて、ちょっと頑張って買うレベルになっています。
そして1点もののアート作品も、作風が好みでアーティストさんのファンだったり。
最近Voisyで”milkのcity radio”を聴くようになって毎朝癒されております。するとmilkさんのファンになりつつ、作品も知るようになりました。
このようにファンって応援したくなりますよね!
milkさんの声を聞いてみたい方はこちらで↓
では世の中にたくさんNFTがある中で、どのようにコレクションを選んでいけばいいのか?
投資目的も含むなら先ずはそのコレクションのホームページを見たり、これからどのような展開を予定しているかなどRoadmapを見て確認します。
さらにTwitterやDiscordなどのコミュニティが活発にされているか、展望や思想に共感できるかなど自身の興味がそそられるものを選ぶと間違いないでしょう。
すぐ消えてしまうコレクションに手を出さないように。。。
もちろん作品の好みが大きいと思います。
PFPに使用したいと思っているなら、なおさら好きな作品の中から選びたいですよね?
まだOpenSeaでお買い物したことないよ〜って方は、まずは国内取引所の口座開設から初めてみてくださいね!
CoincheckやbitFlyerとなどで簡単に出来ちゃいます。
これから新しいコレクションがどんどん出てくる予定があり、楽しみが増えます。
昨日購入したNFT
そんな中、本当に急に昨日NFTを購入しました。
こちらのコレクションにはまともなホームページはありませんでした。
Twitterもほとんどなし。。。
この流れでなんで??
もしこれがゴミでも欲しいと思ったからです。
そう、ただなんとなく絵が気に入りました。どこやらキモいけどかわいい!って思ってしまいました。
童話に出てきそうな小人?
動機はいろいろです。
さっそくスマホのロック画面に設定されました!
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